平成29年6月18日(日)、今治市PTA連合会球技大会・ソフトバレーが、今治市中央体育館にて開催されました。
参加PTAは26校。小学校39チーム・中学校22チーム。合計61チームが10コートに分かれて熱戦を繰り広げる大きな大会となりました。
開会式では今治市教育委員会
八木良二教育長に続き久米会長の挨拶。中でも教育長の「お世話してくださる方々や家族へ感謝を」との旨のお話に、選手の皆さんが大きく頷かれていたのが印象的でした。
清水小学校の亀田陽子選手と、南中学校の長門順子選手による、笑顔いっぱいでパワフルな選手宣誓が行われたのち、近見小学校チームの方々がステージに立ち、参加者全員でウォーミングアップの「えがお体操」!。白熱の競技へと移っていきました。
競技は各チームとも揃いのユニフォームに胸を張りつつ、アリーナの色んな場所で、こちらの円陣の中から、あるいはあちらの小さなミスをしたチーム全体から、大きな笑い声が沸き起こる賑やかな場面が繰り返されつつも、「親睦とはいえ真剣勝負!」といった鬼気迫るほどの場面も多く見受けられ、昨年から利用可能となった冷房も間に合わないほどの熱気に包まれた一日となりました。
優秀校・準優秀校のチームの皆さん、おめでとうございます。また参加全チームの皆さん、そして今治バレーボール協会の方々をはじめ、大会にご協力いただきましたすべての皆さん。素晴らしい大会になりましたこと、心よりお礼申し上げます。
また来年の熱戦を楽しみにしています。