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日本 PTA全国研究大会

平成30年度 日本PTA全国研究大会新潟大会


場所:新潟県

   

 

日時:平成30年8月24日(金曜日)・25日(土曜日)

 

 

 

写真:研究会

 

 

日本PTA全国研究大会新潟大会に参加して
 

 平成30年8月24日(金)から25日(土)、今年は新潟県において日本PTA全国研究大会新潟大会が行われ、今治市PTA連合会からも会長以下副会長2名の3名で参加をしました。

 

  1日目は新潟県内各地において分科会が行われ、PTA活動に於いて有用なあらゆる分野の各種講演が行われたのですが、ちょうどその頃日本列島を通過した台風20号の通過による足止めにより今治組の現地入りは夜となってしまい、分科会の参加が叶わなというトラブルに……。

 

  気を取り直しての25日、長岡市で行われた全体会は天候も回復し、8月の暑さとともに日本全国から寄り集ったPTA会員の熱気のなかで盛大に開催されました。

 

 新潟には、教育にかける「米百俵の精神」という有名な言葉があります。これは、大会スローガン「教育は未来を拓く 新潟発 米百俵の精神!」にもなっており、新潟の方々の教育にかける合言葉ともなっており、式典においても知事や市長などの挨拶の中でも必ずと言ってもいいほどに引用されておりました。

 

 同じく、大会趣旨としても打ち出されておりましたので、以下に引用し、新潟のみならず、今治の子ども達の未来を願う、我々の活動の一助となることを願いつつ、報告といたします。

 

  ~越後新潟は、「米百俵の精神」の地です。「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば、明日の一万、百万俵となる。」と藩士を諭し、救援米を売り、国漢学校を建て、故郷の未来を教育に託した小林虎三郎の想いを、全国から集うPTA会員と語り合うことで、教育、子育ての意義を再確認すると共に、今後のPTA活動の意欲付けとします。~

 

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