１０月２１日（日）第４７回日本PTA四国ブロック研究大会愛媛大会が開催されました。

　大会スローガン｢愛の手で未来を築くPTA～愛顔(えがお)あふれる子どもたちとともに～｣を掲げ、四国四県から約1700人が一堂に集結しました。

　特別分科会は、｢坊ちゃん劇場アウトリーチ事業部｣の皆さんによる、歌と朗読を交えた防災教育についての公演でした。
　四国八十八ヶ所の歴史を盛り込んだ温かい内容で、｢生きていることに感謝して生きる｣ ｢おかげ様の気持ちを持って生きる｣ことの大切さを学びました。

　アトラクションでは、能島水軍太鼓保存会の皆さんによる太鼓の演奏と、愛媛県立松山西中等教育学校書道部の皆さんによる、書道パフォーマンスが披露されました。

　身体中に響く、エネルギーに満ち溢れた太鼓の演奏と、迫力ある筆運びを間近で見る書道の素晴らしさを体感できました。

　今回は四国ブロック大会の開催地ということもあり、大勢の市P役員がお手伝い、また出席しました。
　子どもたちの健全育成を図り、PTA会員同士の連帯感を向上させるため、大変有意義な大会となりました。