平成27年6月6日(土)
場所:波方公民館 司会:広報広聴部
平成27年6月6日(土)波方公民館にて、広報研修会(1•2区)が開催されました。
講師には愛媛新聞社の大植美香さん、清家育登さん、宮野雄さん、八島大介さんの4名を迎えて小中学校19校、44名の広報部員の皆さんに参加いただきました。
IMABARI CITY PTA FEDERATION
平成27年6月6日(土)
場所:波方公民館 司会:広報広聴部
平成27年6月6日(土)波方公民館にて、広報研修会(1•2区)が開催されました。
講師には愛媛新聞社の大植美香さん、清家育登さん、宮野雄さん、八島大介さんの4名を迎えて小中学校19校、44名の広報部員の皆さんに参加いただきました。
まずは、記事の書き方として5W1Hを意識し、客観的多面的なとらえ方をベテラン記者の清家さんより講義いただきました。 次に読者に注目を引いてもらうように見出しの重要性の講義を大植さんに指導いただき、その後3,4名程度のグループに分かれて用意された記事と写真テキストを使ってレイアウトの練習を行いました。 単独校で編成された班と複数校で編成された班に分かれましたが、それぞれオリジナルを出したよい新聞が出来ました。 すでに各校の広報紙の作成を体験されている方もこれから携わる方も、今回の研修は今後の広報部活動のヒントになる点が多かったのではないでしょうか。 最後に真剣に丁寧に優しく指導していただいた4名の講師に感謝申し上げます。 ご参加いただきました皆様、市P役員の皆様、ありがとうございました! |
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『 広報紙の作り方について 』 | |
3,4名程度のグループに分かれて用意された記事と写真テキストを使ってレイアウトの練習を行いました。わからない点は、講師の先生の指導の下、皆さんそれぞれで書き上げてくれました。 | |
『 ワークショップ:実際に紙面を構成し、みんなで講評してみましょう 』 | |
単独校で編成された班と複数校で編成された班に分かれましたが、それぞれオリジナルを出したよい新聞が出来ました。 作業時間もかなり必要で、ボリュームもかなりあり、みなさん一所懸命新聞つくりに取り組んでいただきました。 今年の広報紙コンクールが楽しみです。 |
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愛媛新聞社の講師の先生、ご参加いただきました皆様、市P役員の皆様、ありがとうございました! |
平成27年5月30日(土)
場所:伯方公民館 司会:広報広聴部
5月30日(土)、伯方公民館にて市P連主催の広報研修会(3区)が開催されました。
市島しょ部の小中学校PTAから六校十四名の広報担当者が参加し、愛媛新聞社の講師から広報誌作成のノウハウを学びました。
前半は「5W1H」「的確・簡潔・分かりやすく」などと記事の書き方について講義をいただきました。作成のポイントは、5W1Hを入れること。全体像を書き、大事なことから書く。リードと呼ばれる部分を書いて、自分の書きたいことを付け加えていく!そうすると客観的な、いい記事になるそうです。 広報紙の3要素は①記事 ②見出し ③写真 です。 記事は、①正確に ②わかりやすく ③具体的 に ④読みやすく 書きましょう! 新聞を作る目的は、『伝えること。』 作る事、発行することを目的にしてはいけません。取材をして、「質問する」→「聞く」→「書 く」→「考える」→「質問する」の繰り返しをすると、記事が面白くなり、人の体験を自分が体験したかのごとく書けるようになります。 後半はワークショップで各校ごとに新聞作りに挑戦しました。「効果的な見出し・見やすいレイアウト」を心がけ試行錯誤しながら作成しました。完成したそれぞれの新聞は講師より講評をいただきました。 宮窪小広報部長の藤本理沙さん(3?)は「バッチりコツを掴むことができた。市P連のコンクールでは最優秀賞を狙える広報誌を作成したい」と意気込みを熱く語ってくださいました。 ◎講師芳名 大植美香 奥村健 清家育登(敬称略) 愛媛新聞社の講師の皆様、参加された学校の広報部の皆様、本部役員・広報公聴部の皆様、ありがとうござ いました! |
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『 広報紙の作り方について 』 |
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『 ワークショップ:実際に紙面を構成し、みんなで講評してみましょう 』 | |
5) | 愛媛新聞社の講師の先生、ご参加いただきました皆様、市P役員の皆様、ありがとうございました! |