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IMABARI CITY PTA FEDERATION
いじめ・悩み 110番
令和4年度広報紙コンクール 受賞校選出
さる2月11日(土)に令和4年度の広報紙コンクールが行われました。 本年度コンクールにもたくさんの学校の方にご参加いただきありがとうございました。また、受賞校の皆様おめでとうございます。このコンクールが皆様のよりよい広報紙作成に寄与できることを祈っています。
愛媛新聞社東予支社 今治編集部長 武田 泰和 様
視点移動を考えて、紙面を開く方向を意識してほしい。一般的に縦書きは右とじ、横書きは左とじになるが、混在している広報誌紙がある。 市内の中学校でイラストの著作権が問題になったが、著作権には気を付けてほしい。 著作権法違反にならないとされるのは主に、 ①個人的な利用 ②学校の事業のための利用 ③学校授業の試験問題としての利用 ④非営利・無料、だが、個々のケースで解釈が分かれることも考えられるため、注意が必要。 公表する広報紙に、ネットの画像は安易に使わないこと。対策としては、ストックしているフリー素材のみ使う、Photoshopなどで写真をイラストに変え、オリジナルのみを使うこと。
今治教育推進協議会 副会長 田中 健司 様
広報紙コンクールは第1回目から見てきたが、今治はレベルが高い。その中でも、特に今治小学校が力を入れていた。書面は1枚1枚も手づくりで、形を丸くしたり、大きさ・素材を毎年変えて、小規模校だったが、なんじゃこりゃみたいな感じでインパクトがあった。 コロナでPTA活動も大変だが、無いところから新しいものを作ることは出来るので、頑張ってほしい。
今治市教育委員会学校教育課指導係長 菅 秀人 様
担任をしていた時、広報紙を配布したら、子どもが友達と笑顔になり、その雰囲気をうれしく感じていた。今の時代に大切なコミュニケーション能力を高めるための一つの方法であると思っている。
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